京都府舞鶴市の上野工務店

京都府舞鶴市の工務店、上野工務店です。お知らせ、ブログ、施工状況を発信しています。

FPの家の特徴 気密性能(高気密)

ファイル 38-1.jpgファイル 38-2.gif

FPの家の大きな特徴の一つ、気密性能の話です。

断熱材をどんなに良いものを使っていても、
気密性が悪い(家に隙間が多い)と断熱性能の良さを十分に発揮することができません。
断熱材は熱の伝わりを防ぐ役割を果たしているのに、
家に隙間があると、その隙間から熱が逃げたり、冷気が入ってきたりしてしまうからです。

そこでFPの家では高気密に(隙間をなくす)するために、
気密テープや一部ウレタンを吹き込むことによって、隙間をなくしていきます。

気密性能を表す際に、具体的な数値として相当隙間面積(C値)
というものがあります。
これは工事が完了した際、1棟1棟専用の機械を使い測定します。

国の定めている相当隙間面積(C値)基準は「5cm2/㎡」
FPの家のC値基準は「1cm2/㎡」
当社の平均C値は「0.49cm2/㎡」
となっています。
ほとんど無駄に熱を損失することがない数値です。

*高気密・高断熱の家 FPの家*