MH様邸のリフォーム工事の続きです。
床下の防湿工事も終わり、次は床の断熱工事に入ります。
床の断熱材はウレタンパネルの「esパネル」を使います。
厚みは105mmで、
断熱性能はグラスウールの約2倍あり、断熱性能に優れています。
部屋内からの熱が逃げるのをを妨げ、
また床下から入ってくる冷気なども部屋の中に入らないように遮断します。
「本当に冬の底冷えがなくなり、エアコンだけでも十分部屋が暖かくなります。」
施工方法は、大引きの間に入れることにより、
厚さが105mmあっても天井の高さを確保しやすくなります。
今回のリフォームでは、住宅エコポイントにより、
床の断熱工事が規定の数量に達するので50,000ポイントもらえます。