気密測定を行いました。
「FPの家」は全棟気密測定後にお引き渡しをしております。
気密測定により相当隙間面積(C値)を測定し、
気密性がどれだけ保たれているか調べます。
国が定めている基準は5.0cm2/㎡以下、
FPの家は1.0cm2/㎡以下を基準としています。
今回の数値は0.3cm2/㎡(床面積143㎡に対して6.5㎝角の隙間)で
基準を大幅に下回る好結果がでました。
高気密に仕上がり、熱損失が少なく省エネルギーな住宅になりました。
相当隙間面積(C値):http://www.konasapporo.co.jp/Airtight/Standard/Standard.htm
*住宅を高気密に仕上げる 上野工務店*